Kite カイト渋谷クラス(木曜日)メモ
ヒットの基本
見出し
◆やった練習
片足上げてヒット
両足
後ろ下がりながら
ツイストバック
左右アングルチェンジ
◆ポイント
からだの軸に近いところで打つ
でないとベクトルが
外にいき踊りが続かない(@_@)
ブレる。
結局、
①足のヒットがベースとしてあって
②胸・腕などへの力の連動
③ムーブの中での軸の作り方
(コレないと上下でヒットが伝わらない)
この3つの要素でヒットができている。
ワンとツーの間に明確な変化をつける。
ビートが強いのか?
弱いのか?
フローがゆったりしてても
ビートが強ければそこは表現する!
音の余韻があるときは
ヒットにも余韻を持たせる✨
注意
◆ヒットに集中する
↓
音楽から離れていきやすい。
◆音楽に集中する
↓
ヒットが緩くなりやすい。
(POPらしさがなくなり、フリースタイルっぽくなる)
アイデアがまとまってから動き出す
ポップする前に
音楽のフィーリングをとらえる
どう踊ろうかな?
というイメージを決めてから踊ろう
それがなく、ビートだけに集中すると
・規則的
・硬い、遊びがない
感じで見えてしまう。
音楽の要素的にドラムビートというのは
シンプルで個性、
フレーバーが出せる楽器ではない
それ以外の音を聴いて
アプローチのアイデア決めて
から踊り出した方が
表現が豊かになりやすい。
特にプガルーは
それが大事☀️
自分は軸足のリズムを大事にしている
エンドカウントで
小さく緩ませる
ムーヴスタートも
エンドカウントからスタートする。
ターン、方向転換の時などは
ノリが消えやすくなるので
軸足を伸ばしきらないで
わざと中途半端に緩ませる
ことが大事。
↓
ちょっと天井が低いスペースで
踊ってるイメージ
↓
そのぶん、太ももに負担が(@_@)
↓
鍛える★
下半身の筋力鍛えていかないと
グルーヴのある踊りを長時間
踊るのはムズい。
あらためてだけど
グルーヴは下半身のパワーで
作られるのかも!
スイング、グルーヴは曲全体にわたり存在してる
軽くノッてるときも存在してる
・ブガルーロールするとき
・ブガルーショルダーするとき
などするときに強くスイングが表現されるだけで
それそのものがスイングの本質という訳じゃない
から勘違いしないように。
勘違いすると
いろんなスタイルにひろげていくときに
応用できなくて、
グルーヴ、スイングが消えて
ブガルーの表現から離れていきやすいので
注意だよ!
スゴいダンサーはナニがちがう(‘_’?)
上半身と下半身が別々に動いてる!
と気づく✨(^.^)
それで、よくその感覚の
練習をしていた☀️
今日のまとめ
常にビートに表現する
自然にできるよう自分を育てていく